イカゲーム2のコンギレビュー

コンギ おもちゃ

こんにちは!プロダクトレビューのゆきです。このサイトは5人の子ども達を育てる国際結婚夫婦が運営しています。旦那のスティはおもちゃやフギュアが大好きなイギリス人です。

子どもが多いことから、私達は物を買ったり習い事を通じて道具を買ったりすることも多く、買う度にあれこれ感じる事が、商品購入を検討している誰かのお役に立てると嬉しいです。

夫が英語で書いたレビューを日本語訳にしているのでちょっと心地無い日本語になっているかも知れませんがお許し下さい!!

今回、紹介するのは、韓国ドラマ【イカゲーム】からのおもちゃの紹介です。

今となっては滅多に映画やTVを見ない私ですが、イカゲームだけは真剣にすべてのエピソードを見てしましました!いや〜・・・深い!!!1回見てしまうと次が気になって仕方ありません 笑

さて、私と同じように、テレビシリーズ『イカゲーム』のファンであれば、「コンギ」というゲームをすでに聞いたことがあるか、見かけたことがあるかもしれません。コンギは、カラフルな石のようなプラスチックの駒を投げてキャッチするゲームです。(冒頭の写真)

私の3歳や6歳の子どもは『イカゲーム』を見るにはまだ幼すぎますが、シーズン1で登場した「ダルゴナ・クッキーチャレンジ」に夢中になりました。このゲームでは、プレイヤーが蜂蜜飴のクッキーから、円・三角・星・傘のいずれかの形を慎重に削り出す必要がありました。

技術・精密さ・忍耐力が求められるこのゲームに子どもたちは何時間も熱中し、私は結局、自分でダルゴナ・クッキーを作ってしまいました。当時、ダルゴナ・クッキーはとても高くで、手に入りにくかったのです。
そして『イカゲーム』のシーズン2が公開された後、私は再び、同じようにスキルを要する中毒性のあるゲームが登場するかどうかを楽しみにしていました。

こうして「ゴンギ」に対する興味が始まりました。

このゲームはもともと石を使って遊ばれていましたが、現在ではカラフルなプラスチック製のものが一般的です。韓国の地域によって異なる名前で呼ばれることもあるようですし、世界中で似たような遊びがあります。

例えばイギリスでは
「ジャックス」と呼ばれる遊びがあり、見た目は異なりますが、ルールは似ています。こんなやつ↓

なんか洒落た感じ 笑

その「ジャックス」を思い出しながら私の子どもたちと私はコンギで遊び始めると、すぐに夢中になり、5つのレベルをすべてマスターしようと必死になりました。3歳の息子までがこのゲームに魅了され、兄や姉が休憩している間にこっそり練習していました。ここで簡単に遊び方を紹介しますが、より詳しく知りたい場合はYOUTUBE等で動画を探してみるのもいいでしょう。

コンギの遊び方

コンギ 第1レベル
5つの石(駒)を片手から同時に平らな面へ投げ出します。1つずつ拾い上げ、それを空中に投げて同じ手でキャッチします。このステップは最も簡単です。


コンギ 第2レベル

再び駒を散らします。今度は1つの駒を空中に投げ、同じ手でキャッチします。次に、その駒を再び空中に投げ、床にある2つの駒を同時に拾い、落ちてくる駒をキャッチします。残るは床にある2つの駒。次も同様に行いますが、今回は手に持っている3つの駒を同時に投げ、キャッチしなければなりません。


コンギ 第3レベル
駒を散らし、1つの駒を空中に投げ、同じ手でキャッチします。その後、その駒を再び空中に投げ、床にある3つの駒を拾い、落ちてくる駒をキャッチします。最後に、手に持っている1つの駒を投げ、床に残った最後の1つの駒を拾い、投げた駒をキャッチします。


コンギ 第4レベル
前の3つのレベルとは異なり、このレベルでは最初に駒を散らしません。第3レベルの終了時点で、すべての駒が手にある状態から始めます。1つの駒を空中に投げ、残りの4つを地面に置きます(できるだけ近くに置くのが良い)。投げた駒をキャッチし、次にその駒を再び空中に投げ、地面にある4つの駒をすべて拾い、落ちてくる駒をキャッチします。


ゴンギ 第5レベル(最終レベル)
ミスせずにレベル5まで到達できた場合、ここで得点を競います。最初に5つの駒をすべて手に持ちます。次に、それらをすべて空中に投げ、同じ手の甲でキャッチします。5つキャッチすれば5点、4つなら4点……というように得点が決まります。
このゲームが、私たち家族のようにあなたにとっても楽しいものになれば嬉しいです。少なくとも、これはお金がかからず、料理のスキルも必要ないので、気軽に遊べるのが魅力です。

いかがでしたでしょうか?

ゲームで遊ぶ時間が多くなったこのご時世、子どもたちと一緒に、もしくは兄弟や友達同士で簡単に遊べるおもちゃは、親の私達にとっても強い味方になりますよね!

それでは See ya!!

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